無痛治療
酔の痛み、治療の痛みを最大限減らす取組み
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表面麻酔
麻酔薬を歯肉に塗って表面の感覚を麻痺させる方法です。これにより麻酔針が刺さる時の痛みを解消してくれる為、小さなお子さんや、注射が苦手な方でも麻酔の注射をすることができ、虫歯の治療をスムーズに行えるようになります。歯のクリーニング時にしみて痛いという方も表面麻酔をすることによって痛みを解消することができます。 -
電動麻酔器
麻酔は針を刺す時と、麻酔薬を注入する時に痛みを感じます。当院では電動麻酔器を使用することで、細い注射針で、ゆっくりと一定の圧力で麻酔液を注入し、痛みを感じにくくさせます。 -
一番細い針を使用
注射する時は太い針よりも細い針のほうが痛みを感じにくいです。
当院では33ゲージという一番細い針を使用し、注射針を刺す時の痛みを感じにくくしています。 -
バイブラジェクト
毎分10000回振動する機械を電動注射器に装着して使用し、針をさす時、注入する時に痛みを和らげます。
ゲートコントロール理論に基づいており、組織内に高い振動を与えることによって抹消神経を刺激し、脳への疼痛伝導路を遮断することによって痛みを感じにくくするという理論です。約８割の方が麻酔時の痛みが軽減されたと言われています。
痛みは精神状態によって感じやすくなったり感じにくくなったりします。
緊張していたり恐怖感が強いと、普段は痛みを感じない程度の刺激でも痛く感じある場合が有ります。逆にリラックスした精神状態であれば、痛みの程度が通常よりも軽く感じるようになります。
緊張していたり恐怖感が強いと、普段は痛みを感じない程度の刺激でも痛く感じある場合が有ります。逆にリラックスした精神状態であれば、痛みの程度が通常よりも軽く感じるようになります。
当医院では患者様の精神状態を出来るだけリラックスした平常時に近い状態を保っていただくために、電動麻酔器は目のつかない場所に配置したり、器具機材のガチャガチャ音を出来るだけ出さないよう配慮し、また患者さんとの会話の中でも恐怖感をあおるような単語や表現は出来るだけ使わないようにしております。
そのため、当医院では麻酔時のショックや体調不良を非常に低く抑えることができております。